
こんにちは、口コミちゃん運営のくちこみちゃんです。
ターミネーターニューフェイトは、T2の正統続編として期待された一方で、ジョン・コナーの扱いやT-800カールの設定に強い違和感を持つ声が目立つ作品です。特にターミネーターニューフェイトがひどいと言われる理由は、単に面白い・つまらないだけではなく、シリーズファンが大事にしてきた前提をどう受け止めるかにかなり関わっています。
ターミネーター:ニュー・フェイトとはどんな位置づけなのか、ダニーは何者なのか、ジェニシスより評価できる部分はあるのかまで見ておくと、批判の理由がだいぶ整理しやすくなります。うん、観る前にこのへんを知っておくと、口コミの温度差にも振り回されにくいかなと思います。
この記事のポイント
- ひどいと言われる主な理由がわかる
- ジョン・コナーの扱いへの不満点がわかる
- ダニーやT-800カールの設定の見方がわかる
- 観る前に確認したい評判の分かれ方がわかる
ターミネーターニューフェイトがひどい理由

この章の主な見出し
- ひどいと言われる主因
- ジョン・コナーの扱い
- T2正統続編への違和感
- T-800カールの設定
- ダニーは何者なのか
ターミネーターニューフェイトがひどいと言われる理由は、映像の出来やアクションの派手さだけで判断されているわけではありません。大きいのは、ターミネーター2の正統続編として期待された作品が、ファンの大事にしていた前提を序盤から崩したことです。
もちろん、すべての人が低評価というわけではなく、サラ・コナーの復帰やREV-9のしぶとさ、グレースのアクションを評価する声もあります。ただ、口コミを整理すると、ひどいという感想はかなり具体的な不満から出ている印象です。
ひどいと言われる主因

ターミネーターニューフェイトがひどいと言われる主因は、ひと言でいうと期待値とのズレです。T2の正統続編として打ち出され、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーやアーノルド・シュワルツェネッガーのT-800が戻ってくるとなれば、シリーズファンはかなり期待しますよね。
ところが実際には、ジョン・コナーの扱い、T-800カールの設定、新主人公ダニーへの交代、スカイネットではなくリージョンが出てくる構成など、過去作への思い入れが強い人ほど引っかかる要素が多めでした。うん、ここで好みが大きく分かれた感じです。
不満点をざっくり分けると、こんな形です。
| 不満の軸 | 口コミで目立つ見方 | ひどいと感じやすい理由 |
|---|---|---|
| 物語の入口 | ジョンの扱いが重い | T2の感動を否定されたように見える |
| 続編の立ち位置 | 正統続編なのに違和感 | 過去作の流れを大きく変えている |
| キャラ設定 | T-800カールが人間的すぎる | 機械らしさとのギャップが大きい |
| 新キャラ | ダニーの存在感が弱い | ジョンの代わりとして納得しにくい |
| シリーズ構造 | また未来から刺客が来る話 | 展開の繰り返しに見えやすい |
一方で、アクション映画としては普通に楽しめた、ジェニシスより見やすかった、サラ・コナーがかっこよかったという評価もあります。なので、ひどいという評判だけで片づけるより、何に不満が集中しているのかを見たほうが判断しやすいですよ。
ジョン・コナーの扱い

一番大きな不満として出てくるのが、ジョン・コナーの扱いです。ターミネーター2では、ジョンは未来の人類抵抗軍のリーダーになる存在として守られ、サラやT-800との関係も作品の核になっていました。そのジョンが、ニュー・フェイトでは序盤であっさり退場します。
この展開は、サラ・コナーを再び戦う理由に引き戻すための仕掛けとしては理解できます。ただ、T2を大切に見てきた人からすると、あの戦いは何だったのかという気持ちになりやすいです。守り抜いたはずの存在が冒頭で失われるので、ショックが大きいんですよね。
さらに、エドワード・ファーロングの復帰が話題になっていたことも、期待値を上げました。ファンの中には、成長したジョンの再登場を想像していた人もいたはずです。そこで実際に描かれたのが短い退場シーンだったため、落差がかなり大きくなりました。
ただし、この判断には制作側なりの狙いも見えます。ジョンの物語を続けるのではなく、サラの喪失と新しい運命の物語へ移す。その意味ではタイトル通りニュー・フェイトではあります。でも、新しい運命を始めるために旧作の象徴を強く壊したことが、ひどいという感想につながったかなと思います。
T2正統続編への違和感

ニュー・フェイトは、ターミネーター2の正統続編という立ち位置で語られました。ここがかなり重要です。単なる別ルートの続編やパラレル作品なら、多少大胆な設定変更があっても受け止め方は変わったかもしれません。
しかし、正統続編と聞くと、多くの人はT2の感動やキャラクターの積み重ねを引き継いだ物語を期待します。ところが本作では、ジョンが退場し、スカイネットが消えた代わりにリージョンという別のAIが人類を脅かす構造になります。つまり、未来は変えたけれど、結局また別の機械戦争が起こる流れです。
この設定自体は、現代のAI不安を取り込んだ新しいターミネーター像とも言えます。ただ、T2のラストにあった希望を重視する人には、スカイネットを止めても別の審判の日が来るなら救いが薄いと映りやすいです。
特に口コミでは、T2を否定されたように感じる声が目立ちます。実際には完全否定というより、T2の結果を踏まえて別の未来が生まれたという構成ですが、見え方としてはかなり厳しい。正統続編という言葉が強かったぶん、違和感も増えた印象です。
T-800カールの設定

T-800カールの設定も、ひどいと言われる理由のひとつです。本作のT-800は、ジョンへの任務を終えたあと、長い年月を人間社会で過ごし、家族のような関係を築き、カーテン業を営む存在として描かれます。かなり思い切った設定ですよね。
T2のT-800は、ジョンを守るように再プログラムされたから味方になりました。だから人間らしさを学んでいく流れにも納得しやすかったです。でもニュー・フェイトのカールは、任務完了後に自分で学習し、人間的な罪悪感や責任感を持ったように見えます。ここが引っかかるポイントです。
機械が学習すること自体は、シリーズのテーマとして完全に外れているわけではありません。ただ、説明が十分だと感じられない人には、殺人マシンが急にいい人になったように見えてしまいます。しかも、サラにターミネーター出現情報を送っていた設定も、便利すぎると感じる人がいます。
一方で、シュワルツェネッガーを物語に戻す方法としては、カールは分かりやすい役割を持っています。サラの怒りの対象であり、最終的には戦力にもなる存在です。ただし、T-800の冷徹な怖さを期待していた人ほど、カールの生活感や人間味には戸惑いやすいかなと思います。
ダニーは何者なのか

ダニーことダニエラ・ラモスは、ニュー・フェイトで新たに狙われる人物です。最初は、ターミネーター1のサラ・コナーのように、未来の重要人物を産む母親ポジションなのかと思わせる流れがあります。でも実際には、ダニー自身が未来で人類側のリーダーになる人物として描かれます。
つまりダニーは、旧シリーズでいうジョン・コナーの役割を引き継ぐ存在です。ここがタイトルのニュー・フェイトにつながる部分ですね。サラやジョンの運命から、ダニーの運命へ移っていく構成です。
ただ、ここも賛否が出やすいです。ダニーが悪いというより、ジョンを退場させた直後に新しいリーダーとして提示されるため、あなたが旧作に思い入れを持っているほど、気持ちが追いつきにくいかもしれません。口コミでも、ダニーに魅力を感じにくい、守られている印象が強いという声がありました。
とはいえ、ダニーの役割を知ってから見ると、物語の狙いは見えやすくなります。ニュー・フェイトは、ジョンの物語を続ける作品というより、サラを橋渡し役にして、新しい抵抗の物語へ移す作品です。そこを受け入れられるかどうかで、評価はかなり変わると思います。
ターミネーターニューフェイトひどい評判の整理

この章の主な見出し
- 興行的に失敗した背景
- ジェニシスとの比較
- 評価された見どころ
- シリーズ疲れの影響
- 観る前に知りたい注意点
- 総括:ターミネーターニューフェイトがひどい理由
ターミネーターニューフェイトの評判は、かなり割れています。ひどいという声が目立つ一方で、アクション映画としては楽しめた、ジェニシスよりは見やすい、サラ・コナーの復帰はうれしいという声もあります。
ここでは、興行面・前作比較・見どころ・シリーズ疲れまで分けて整理します。あなたが観るか迷っているなら、どの不満に自分が引っかかりそうかを先に見ておくと判断しやすいですよ。
興行的に失敗した背景

ターミネーターニューフェイトは、T2の正統続編という強い看板を掲げた作品でした。サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが戻り、アーノルド・シュワルツェネッガーも出演し、ジェームズ・キャメロンが製作に関わったことで、公開前の期待値はかなり高かったです。
ただ、興行面では期待されたほど伸びなかったと整理されています。調べた範囲では、製作費は1億8,500万ドルから1億9,600万ドル前後、全世界興行収入は約2億6,000万ドル台とされる情報が見られます。映画の収益は宣伝費や配給側の取り分も関わるため、単純に興行収入が製作費を上回れば黒字という話ではありません。数値は媒体によって表記が違うので、あくまで一般的な目安として見てください。
失敗の背景として大きいのは、大作としての投資規模に対して、観客の熱量が戻りきらなかったことです。過去作ファンを呼び戻す狙いはあったものの、ジョン・コナーの扱いで反発が起き、初見層にはシリーズの重みがやや伝わりにくい。ここが厳しかったかなと思います。
さらに、当初は新たな展開を想定していたとされますが、その後に続編情報が大きく広がらなかった点も、興行的な苦戦を印象づけました。正確な興行データや権利元の最新情報は公式サイトをご確認ください。
ジェニシスとの比較

ターミネーターニューフェイトを語るとき、よく比較されるのが前作のターミネーター:新起動/ジェニシスです。口コミでは、ジェニシスよりニュー・フェイトのほうが良かったという声もあれば、むしろジェニシスのほうがオマージュや娯楽性があったという声もあります。
この比較がややこしいのは、どちらも過去作との関係を大きくいじっているからです。ジェニシスは過去の時間軸を大胆に再構成し、ニュー・フェイトはT2以降を仕切り直す形で新しい未来を描きます。どちらも、シリーズファンにとっては受け入れやすい部分と引っかかる部分が混ざっています。
比較するときの見方はこんな感じです。
| 比較軸 | ジェニシス | ニュー・フェイト |
|---|---|---|
| 過去作との関係 | 時間軸を大きく再構成 | T2の正統続編として再出発 |
| ファン向け要素 | 過去作オマージュが多め | サラとT-800の復帰が軸 |
| 不満が出やすい点 | 設定の複雑さ、ジョンの扱い | ジョン退場、カール設定 |
| 観やすさ | SF設定にクセあり | 逃走アクションとしては分かりやすい |
| 評価の分かれ方 | 変化球として賛否 | 正統続編ゆえに賛否が強い |
個人的には、ジェニシスとの比較で大事なのは、どちらが上かを決めることではなく、あなたが何をターミネーターに求めているかです。時間SFの大胆な再構成が見たいならジェニシス寄り、サラ・コナーのその後や新しい刺客との追跡劇を見たいならニュー・フェイト寄りで考えると、選びやすいですよ。
評価された見どころ

ひどいという評判が目立つ一方で、ターミネーターニューフェイトには評価された見どころもあります。まず大きいのは、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーの復帰です。年齢を重ねたサラが、復讐心と疲労感を抱えながら戦う姿は、本作ならではの見どころです。
新キャラのグレースも、アクション面ではかなり存在感があります。未来から来た強化兵士として、REV-9からダニーを守る役割を担い、カイル・リース的なポジションを現代的に置き換えたキャラクターと言えます。グレースの戦闘シーンはスピード感があり、映画としての見やすさを支えている部分です。
敵のREV-9も、分離して液体金属のような外殻と金属骨格が別々に動く設定があり、ビジュアル面では新しさがあります。T-1000の衝撃を超えたかというと意見は分かれますが、どう倒すのか分からないしぶとさはしっかりあります。
つまり、ニュー・フェイトはすべてが低評価という作品ではありません。物語の根幹に納得できない人がいる一方で、サラの再登場、グレースのアクション、REV-9の追跡劇を評価する人もいます。ここは公平に見ておきたいところです。
シリーズ疲れの影響

ターミネーターシリーズは、基本的に未来から来た刺客が現在の重要人物を狙い、それを守る側が逃げながら戦う構造です。この型は1作目と2作目で非常に強く機能しました。ただ、続編が重なるほど、観客側も同じ展開に慣れていきます。
ニュー・フェイトでも、未来からREV-9が来て、ダニーを追い、グレースやサラたちが守る流れになります。アクションは派手ですが、全体の骨組みはシリーズのおなじみです。ここで、またこの流れかと感じる人が出るのは自然かなと思います。
加えて、T3、4、ジェニシスなど、T2以降の作品が何度も方向転換してきたことも影響しています。過去作の続きとして見ていた人ほど、どの作品を本流として見ればいいのか分かりにくくなりやすいです。ニュー・フェイトが正統続編を名乗っても、観客の中にはもう何度目の仕切り直しかという疲れがあったかもしれません。
このシリーズ疲れは、作品単体の出来だけでは片づけにくい部分です。ニュー・フェイトがひどいというより、ターミネーターという人気シリーズをどう更新するかがかなり難しくなっていたとも言えます。
観る前に知りたい注意点

これからターミネーターニューフェイトを観るなら、まずジョン・コナーの扱いに強いネタバレ要素があることは知っておいたほうがいいです。T2の余韻やジョンの成長を大事にしたい人ほど、序盤の展開でかなりショックを受ける可能性があります。
反対に、旧作の設定にこだわりすぎず、サラ・コナーが再び戦うアクション映画として見るなら、楽しめる余地はあります。グレースとREV-9の追跡劇、終盤の力技のバトル、シュワルツェネッガーの存在感など、娯楽として拾える部分はありますよ。
観る前の判断ポイントはこのあたりです。
| あなたのタイプ | 向いている可能性 | 注意したい点 |
|---|---|---|
| T2が大好き | サラ復帰は刺さるかも | ジョンの扱いでつらい可能性 |
| アクション重視 | 追跡劇は見やすい | 物語の粗が気になるかも |
| シリーズ初心者 | 流れは比較的分かりやすい | T2との関係は押さえたい |
| 設定重視 | リージョンなど新要素あり | タイムパラドックスに引っかかるかも |
| ジェニシスが苦手 | こちらのほうが合う人もいる | 正統続編への期待値に注意 |
なお、配信状況やレンタル・購入価格は時期によって変わります。見る方法を探す場合は、正確な情報は公式サイトや各配信サービスの作品ページをご確認ください。
総括:ターミネーターニューフェイトがひどい理由

最後に記事のポイントをまとめます。
- ターミネーターニューフェイトがひどいと言われる最大の理由は、T2正統続編への期待とのズレである
- ジョン・コナーの序盤退場は、シリーズファンの反発を招きやすい展開である
- T2で守られたジョンの存在が軽く見えたことが、不満の中心になっている
- スカイネットの代わりにリージョンが出る構成は、新しい未来を描く一方で違和感も生みやすい
- T-800カールの人間的な設定は、感動要素にもなるが機械らしさとのギャップが大きい
- ダニーは未来の人類側リーダーだが、ジョンの代役として受け入れにくい人もいる
- 興行的には大作規模の期待に届かなかったと整理されている
- ジェニシスとの比較では、どちらを好むかはシリーズに求める要素で分かれる
- サラ・コナーの復帰、グレースのアクション、REV-9のしぶとさは評価された見どころである
- ひどいという評判は作品全体の否定ではなく、主に設定と続編の扱いへの不満である
- T2への思い入れが強い人ほど、ニュー・フェイトへの評価は厳しくなりやすい
- アクション映画として割り切れる人には、楽しめる部分も残っている
- 観る前にはジョンの扱い、正統続編の意味、シリーズ疲れの影響を押さえるのが大事である
調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13253150718?__ysp=44K%2F44O844Of44ON44O844K%2F44O8OuODi%2BODpeODvCDjg5XjgqfjgqTjg4gg44Gy44Gp44GE
- https://type-r.hatenablog.com/entry/20191202/Terminator_Dark_Fate
- https://www.reddit.com/r/movies/comments/r18rh9/why_did_people_not_like_the_terminator_dark_fate/?tl=ja
- https://note.com/umber_hr20/n/nb9ad7ed393f4
- https://t-neta.blogspot.com/2021/06/terminator-dark-fate-contradictons.html
- https://eiga.com/movie/89599/review/02213543/
- https://theriver.jp/terminator-dark-fate-tanked/
- https://ameblo.jp/jolju/entry-12547703818.html
- https://www.reddit.com/r/Terminator/comments/1f8kl8h/what_is_the_worst_terminator_film/?tl=ja
- https://www.reddit.com/r/Terminator/comments/1g29bo2/name_me_one_thing_good_about_terminator_dark_fate/?tl=ja
各サイト運営者様へ
有益な情報をご公開いただき、誠にありがとうございます。
感謝の意を込め、このリンクはSEO効果がある形で設置させていただいております。
※リンクには nofollow 属性を付与しておりませんので、一定のSEO効果が見込まれるなど、サイト運営者様にとってもメリットとなれば幸いです。
当サイトは、インターネット上に散在する有益な情報を収集し、要約・編集してわかりやすくお届けすることを目的としたメディアです。
引用や参照の方法に不備、あるいはご不快に感じられる点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
当サイトでは、インターネット上に散らばるさまざまな情報を収集し、AIを活用しながら要約・編集を行い、独自の切り口で見解を交えながらわかりやすい形でお届けしています。
情報の整理・編集にあたっては、読者やオリジナル記事の筆者へご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払って運営しておりますが、万が一、掲載内容に問題がある場合や修正・削除のご要望がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
迅速に対応をさせていただきます。
その際には、該当記事の URLやタイトルをあわせてお知らせいただけますと、より速やかに対応 することができますのでそちらもご協力いただけますと大変幸いでございます。
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
